矯正歯科│川口市の歯医者│かわぐちSKIPシティ歯科・矯正歯科│鳩ヶ谷駅・蕨駅

〒333-0844 埼玉県川口市上青木4丁目13番78号2F
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矯正歯科

矯正歯科│川口市の歯医者│かわぐちSKIPシティ歯科・矯正歯科│鳩ヶ谷駅・蕨駅

当院の矯正歯科の特長について

ワイヤー矯正

当院では東京医科歯科大学出身の矯正専門医が、ワイヤー矯正の治療を行います。
矯正装置は、①金属ブラケット②目立ちにくいブラケット(セラミック、プラスチック、ジルコニアなど)③裏側ブラケットでの対応ができます。
※無料相談会につきましては、電話でのご予約が必須となりますのでご注意ください。

マイオブレース矯正

歯並びの治療と予防を兼ね備えた新しい矯正。
口呼吸、舌癖、悪い飲み込み方など、歯並びが悪くなる原因となる悪習癖を、スポーツマウスピース型の矯正装置の日中の1時間と就寝中の装着と1日5分程度の口周りの筋肉トレーニングを行うことで顎の成長とともに正常な歯並びに導く新しい矯正治療です。歯並びを悪くさせる根本的な原因を正すことで歯並びを良くするため、後戻りがしにくいのが特徴です。

※マイオブレース矯正につきましては、現在準備中です。

矯正歯科について

矯正歯科

矯正歯科の目的は、歯並びや咬み合わせの改善をすることです。良好な咬合へと治すことで患者様のQOLの向上へと導きます。
歯並びをきれいにして見た目の改善はもちろんですが、矯正治療はそれ以上のメリットをもたらしてくれます。咬み合わせの改善により、しっかり咬むことができるようになるため、食べ物の消化を効率的にしたり、歯みがきもきちんとできるようになるため、むし歯や歯周病予防になったり、正しい発音でしゃべることができるようにもなります。
不正咬合は放っておくと顎(あご)の痛みや発音の悪さ、肩こり・頭痛など身体の不調の原因にもなります。よい歯並びや咬み合わせにすることは、健康的な生活を送るうえでとても大切なことです。

大人と子どもの矯正

大人の矯正

現在の矯正歯科の治療技術は進歩しており、成人の方でも無理なく矯正治療を行えるようになっています。確かに、お子様のほうが成長期にあるためスムーズに治療を行うことができますが、成長期以降の成人の方でも、多少時間はかかるものの、歯並びや噛み合わせのお悩みを解決することは可能です。矯正の大きな目的には、見た目のコンプレックスの解消がありますが、そのほかにも、きれいな歯並びになることで、歯みがきがしやすくなり、むし歯や歯周病の予防につながります。また、咬み合わせが改善されることで、筋肉や顎関節、歯周組織に余計な負担をかけずにすみ、全身の健康にもつながります。

子どもの矯正

一期治療:床矯正
二期治療:ワイヤー矯正

成長期のお子様にとって、歯並びや咬み合わせも問題は見た目や機能的な問題だけでなく、むし歯になりやすかったり、顎の正常な成長を妨げることで、姿勢も悪くなり、悪循環な成長を助長させることもあります。
お子様の矯正治療は、こうした成長過程で生じる様々な悪影響を回避し、問題があるときは早期に問題を改善し、お口の成長・発育を正しい方向へと誘導していく治療です。
小児の矯正治療には、6~12歳の間(乳歯のある時期)に行う一期治療と、永久歯が生え揃った後に行う二期治療があります。一期治療はお子様の顎の成長を利用した治療のため、成長の途中の時期に治療を始めます。そのため、顎の成長を促し、永久歯が生え揃えれるようにスペースを確保することで、将来的に非抜歯で矯正ができる可能性が高く、将来、二期治療が必要となっても治療期間の短縮へと繋がります。装置もご自身で取り外しができ、日常生活で使用する時間も決められています。二期治療は大人の矯正と同様で、正しい歯並びや噛み合わせを誘導していきます。

マイオブレース矯正

※マイオブレース矯正につきましては、現在準備中です。

歯並びが悪くなる原因は何かわかりますでしょうか?それは、口呼吸、舌の突出し、逆嚥下、指しゃぶりなどの筋機能癖が歯並びに影響があるということがわかっています。

  • お口がいつもポカンと開いている
  • お口を閉じさせると顎にシワができる
  • 水を飲むときにお口の周りの筋肉が動く
  • 舌足らずのような発音をする
  • 指しゃぶりや頬杖をついている

以上のような癖や習慣がないでしょうか?
1つでもあると歯並びに影響が出てきてしまいます。
当院ではマイオブレース治療(治療最適年齢5歳~8歳)を取り入れています。柔らかいマウスピースのような特殊な装置を日中1時間から2時間と就寝中に装着してもらい、並行して舌や口腔周囲筋のリハビリを行い、乱れた歯並びの原因を治すことで、自然なきれいな歯並びを促す治療です。
原因を治していくことで、自然な歯並びを作ることはもちろん、口腔周囲筋を正常に整えることで理想とされる顔貌へと変化されます。口呼吸も治すことで菌やウイルスを口から入り込むことが少なくなり、健康維持にも繋がります。

メリット

  • 矯正治療が安価で始められる
  • 抜歯のリスクが低い
  • 歯を動かす時の痛みが少ない
  • 装置の取り外しが可能で、学校に行っている間は外して、家にいる時の1~2時間と就寝時の装着でいい
  • 根本的な原因を治すので、後戻りがしにくい
  • 全身の健康にいい影響を与える

デメリット

  • 適さないケースもある。前歯や奥歯の咬み合わせを大きく変える必要がある症例は難しい
  • 顎の成長が著しい、5歳~8歳前後が適応であり、年齢の制限がある
  • 舌や口腔周囲の筋肉の毎日の筋トレが必要なため、お子様の協力が不可欠である

ワイヤー矯正とは

ワイヤー矯正とは、一般的なブラケットやワイヤーを歯に装着し、歯並びをきれいにする矯正治療です。動かしたい方向に適切な力を加え徐々に歯を移動させることで歯並びを整えます。
装置の取り付けや調整は専門の矯正医が行うので細かい調整が可能になります。
基本的には全ての歯を動かす全顎矯正になりますが、前歯のみや奥歯の倒れた歯だけを整える部分矯正もあります。

メリット

  • 取り外ししなくていい(自己管理が出来なくても大丈夫)
    自分で着けたり外したりといったことをする必要がないので自己管理が出来ず矯正が上手く進まないといったことが少ないです。管理が不安なお子様などにもおすすめです。
  • 間食がしやすい
    マウスピース矯正と比べてですが、外での間食はワイヤー矯正の方がしやすいです。マウスピースの場合、食事→歯磨き→マウスピース装着が一連の流れとなるので外出時は面倒に感じる方もいるかもしれません。
  • マウスピース矯正よりも適応症例が多い
    マウスピース矯正は軽度から中等度の矯正に適していると言われています。ワイヤー矯正は重度の矯正にも対応可能です。
  • 白いワイヤーや白い留め具
    従来は全て銀の物を使用されていましたが、白いワイヤーや白いブラケット(留め具)も近年使用されるようになり、そちらを使用した場合は以前の物よりも目立たなくなりました。

デメリット・注意点

  • 矯正装置が見えやすい
    矯正治療中は歯に装置がつく為見た目が気になる可能性があります。
  • 金属アレルギーを起こす可能性がある
  • 歯磨きやフロスがしにくい(むし歯リスクがあるので、口腔ケアをしっかりとしないとならない)
    装置がつくので今までとは違った歯磨き等のケアが必要になります。
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